すっかり有名になってしまった丹波篠山の黒枝豆。
今や生産地は丹波篠山だけに限らず
丹波地域はもとより、お隣の三田市あるいは他府県でも
栽培されるようになりました。
しかし、やっぱり本場は丹波篠山
太古の昔は湖の底であったとされる丹波篠山の粘土質の土壌は
盆地特有の朝晩の寒暖差と丹波霧を生み出し
他の地域の枝豆とは一味も二味も違う大粒の丹波黒を育みます
10月中旬を過ぎると枝豆のサヤが茶色くなり中の豆が黒くなりだします。
初めて見る方は腐ってると思うようで、百貨店やスーパーではなかなか販売されないようですが・・・
実はこの頃からの枝豆の方が断然美味しい^^
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